キケンな彼の誘惑
ドジな私
昼休み。
私はゆきと屋上でお弁当。
「萌衣もバカだねぇ」
卵焼きを突きながら、ゆきが言った。
「だって、健吾に気持ちがなくなったから」
ニヤけるゆき。
「はは~ん。さては、先輩に
心ときめいちゃった?!」
私は、ため息をついた。
「わからないの」
「なにそれ?!」
呆れ顔のゆき。
私はゆきと屋上でお弁当。
「萌衣もバカだねぇ」
卵焼きを突きながら、ゆきが言った。
「だって、健吾に気持ちがなくなったから」
ニヤけるゆき。
「はは~ん。さては、先輩に
心ときめいちゃった?!」
私は、ため息をついた。
「わからないの」
「なにそれ?!」
呆れ顔のゆき。