あの日の君
『由緒!何してんの早く行くよ!』
友達のアユに呼ばれ
急かされる私

わたし宮下由緒

『えぇ~…でも…』

とっても人見知りです。

私にとって嫌いなこの春という季節…


なぜなら…
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