赤い鳥
プロローグ
坂下 奈緒。16歳。
高校1年。2月29日誕生日。
4年に一度の誕生日。不便でしょうがない。
学校生活。いゃ。通信の学校生活は楽しい。
いつめんが私を居れて4人。
高校はわざと遠い所を選んだ。
だから一人暮らし。
通信の学校生活に慣れた
ある夏の日。。。
私の元に真っ白い恋の蕾を持った赤い鳥が舞い降りた。
それは私にとって運命の出会いであり
間違いない本物の赤い糸で結ばれた出会いだった。