青く澄んだ空∞
「……ぁあああああああ!!!」
「どっどーした汐音!?」
ヤツはまだ俺の存在に気付いてないらしい
汐音は俺を指差して、
「きっ北山くんがっ…いるぅ!」
「へっ!?」
ヤツが振り向く
「…ぁあああ!!」
……お前もかよ。
「いっ今の会話、聞いてたっ?」
「…まぁ」
汐音がヘナヘナとへたりこむ
すかさず俺は抱き上げる
「うぉっと」
「あっありがとっ///」
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