青く澄んだ空∞
まぁ、これ以上とまっていても進まないので、とりあえず様子を見よう。
二人がいるという場所までやってきた
「麻斗ぉ?聞いてるぅ?
 でね、…だったのぉ!へへっ」
「おう。すげーじゃん、お前」
「でしょぉ~?」
「ああ」
…………何よ
もぅ、見たくないよ…こんなこと。
気づいたら走っていた。
なんにも考えたくなくて…
ただひたすら、アソコへ走った
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