青く澄んだ空∞
はぁー。
それにしても広い!
「ここ俺の部屋。入ってて」
「イエッサー!!」
…うふふ。
どんな部屋なのかな…?
探検しーちゃおっ!!
「ちょい待った。」
「ぐへっ」
首を思いっきり掴まれて窒息寸前!!
ドカッ
壁に押し付けられた
そのまま耳元で
「なぁ汐音」
「///はいぃ」
「お前、まさかだと思うけど俺の部屋を、 探検しよう!とか思ってないよな?」
……ヤバい……バレたよ
「そそそんなっ!なわけないってばっ!!」
「は?嘘だろ?本当のこと言わないと…」
北山くんの顔が近付いてくる
「ギャーッ///分かった、分かったから!!!」
「フフッ。チョロイやつだな、お前」
くぅ~ムカつく!!ぶん殴ってやる!
「んまぁ、とりあえず入ってろ」
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