青く澄んだ空∞
ー汐音sideー
んもぉ~!!!
あんなに甘くするから…///
“んっ…んっ…”
いやぁああああ!!!!
思い出さない…思い出さないっ…
………ぁあああ、ダメ。
私は頭を抱えながら教室へ向かった
ガラガラ
「汐音ぇ!!!麻斗くんと付き合ってたの!?」
「いつからよ!!!」
「いいなぁ。教えてよ!!!」
クラスに入るなり囲まれてしまった…。
……そーいえばみんな知らないんだっけ?
「アンタが倒れた時に麻斗サマが、すぐに
駆けつけて、お姫様抱っこで保健室に連 れていったから、みんな勘づいたのよ」
「///うそっ」
理子に言われて今更、恥ずかしい…。
「なぁに照れてんのよっ!!見てみなよ。
みんな、アンタらがお似合いだってさ」
「へっ!?」
んもぉ~!!!
あんなに甘くするから…///
“んっ…んっ…”
いやぁああああ!!!!
思い出さない…思い出さないっ…
………ぁあああ、ダメ。
私は頭を抱えながら教室へ向かった
ガラガラ
「汐音ぇ!!!麻斗くんと付き合ってたの!?」
「いつからよ!!!」
「いいなぁ。教えてよ!!!」
クラスに入るなり囲まれてしまった…。
……そーいえばみんな知らないんだっけ?
「アンタが倒れた時に麻斗サマが、すぐに
駆けつけて、お姫様抱っこで保健室に連 れていったから、みんな勘づいたのよ」
「///うそっ」
理子に言われて今更、恥ずかしい…。
「なぁに照れてんのよっ!!見てみなよ。
みんな、アンタらがお似合いだってさ」
「へっ!?」