青く澄んだ空∞
ドS王子∞
朝、寝坊して学校に遅刻寸前に向かう。
すると…
「…好きです。付き合ってください。」
「フツーにムリだから。いい加減、早く
帰ってくれない?」
「嫌です」
「どけって」
一応、女子だから手加減してるのだろう。
北山くんはイラつきながらもがんばってる
「じゃあ、キスしてください。そしたら、
諦めます。」
えっ!?キス!!お願い、北山くん。
あの人としないで!!
「はっ?何で好きでもねぇヤツとキス
しねぇといけねぇんだよ。お前そろそろ
キモイから」
私の願いは届いて安心した。でも、
さすがに、そこまで言ったら傷つくでしょ
「うっ…諦めませんから」
泣きながら走っていった。
すると…
「…好きです。付き合ってください。」
「フツーにムリだから。いい加減、早く
帰ってくれない?」
「嫌です」
「どけって」
一応、女子だから手加減してるのだろう。
北山くんはイラつきながらもがんばってる
「じゃあ、キスしてください。そしたら、
諦めます。」
えっ!?キス!!お願い、北山くん。
あの人としないで!!
「はっ?何で好きでもねぇヤツとキス
しねぇといけねぇんだよ。お前そろそろ
キモイから」
私の願いは届いて安心した。でも、
さすがに、そこまで言ったら傷つくでしょ
「うっ…諦めませんから」
泣きながら走っていった。