青く澄んだ空∞
あーあ。もう少し優しくしてもいいのに。
学校に入ろうとする北山くんと目が合う…
ヤバッ!私、隠れてるんだった…。
冷や汗がハンパなく出る
「見てたんだ。へぇー……人の告白現場
 をねぇ(ニヤリ」
あの黒~い笑顔で詰め寄ってくる。
「いや…そっそれはね、あははは」
後ずさりしながら私は猛ダッシュで、教室に入った。
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