青く澄んだ空∞
ー汐音sideー
「えええぇ!!マジで!?」
「し~~っ!声大きいって理子。
みんなにバレちゃうじゃん」
「ごめんって。てか、男嫌いな汐音が恋
しちゃうなんてねぇ…」
ニヤニヤしながら理子は言う。
…絶対、何か企んでる。
「仕方ない。今日、放課後、付き合って
やるよ、汐音」
「うん!!ありがとう理子!」
恋愛の先輩である理子にデートの服を一緒に選んでもらうことにした。
…その時。
「杉山、ノート見せてっ!!」
「えええぇ!!マジで!?」
「し~~っ!声大きいって理子。
みんなにバレちゃうじゃん」
「ごめんって。てか、男嫌いな汐音が恋
しちゃうなんてねぇ…」
ニヤニヤしながら理子は言う。
…絶対、何か企んでる。
「仕方ない。今日、放課後、付き合って
やるよ、汐音」
「うん!!ありがとう理子!」
恋愛の先輩である理子にデートの服を一緒に選んでもらうことにした。
…その時。
「杉山、ノート見せてっ!!」