青く澄んだ空∞
「はぁー。」
ため息をつきながら控え室に戻ると
「汐音~っ!!あのイケメン誰!?」
「紹介してぇ~!!」
「汐音の彼氏!?」
女子に囲まれた…。
まただよ…お兄ちゃんが来るといつもこうなる。はぁー。疲れる……
よしっ!こうなったら、いつものアレで!
「えっとね、あの人に秘密って言われてる から…。ごめんね?」
申し訳なさそうな顔で交わす。
もう、慣れたもんだよっ!って、自慢することじゃないか。
その様子を北山くんが不機嫌な顔で一部始終見ていたとは、知らなかった。
ため息をつきながら控え室に戻ると
「汐音~っ!!あのイケメン誰!?」
「紹介してぇ~!!」
「汐音の彼氏!?」
女子に囲まれた…。
まただよ…お兄ちゃんが来るといつもこうなる。はぁー。疲れる……
よしっ!こうなったら、いつものアレで!
「えっとね、あの人に秘密って言われてる から…。ごめんね?」
申し訳なさそうな顔で交わす。
もう、慣れたもんだよっ!って、自慢することじゃないか。
その様子を北山くんが不機嫌な顔で一部始終見ていたとは、知らなかった。