愛言葉
千香「先生!」
僕はなんにも思わぬ表情で赤崎のもとへゆっくり歩いていった
千香「先生、やっぱり来ましたか」
高橋「はは、似合ってますよ」
あ、顔が少しずつ赤くなってる
にしても、横からすごく視線を感じる
そう相手は高橋馨
高橋「順調そうですね」
千香「はい!!みんな楽しんでますよ」
高橋「それは良かった」
生徒「千香ーなつーあやー話してないでこっち手伝ってー!」
千香「あ、はーいはい。ぢゃあ、またね先生!」
高橋「はい、また」