Mカレ?!可愛いピンクな恋心…。
「広っ!!!」


ってか…
生活感無さすぎでしょこの部屋。
神崎くんは、当たり前のようにこれまたデカいソファーにドカッとすわった。


「荷物はそこら辺に適当に置いておけ。」


みんな神崎くんに言われたとうりに動く。
私にはなぜか、神崎くんが王子様のように見える。
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