Mカレ?!可愛いピンクな恋心…。
ボードの前に着いた私達。

「なんなん?さっきの女?」
「私達を品定めするような目にとてもイライラしましたわ。」


さっきの女には、花音も彩もお怒りのご様子。


「ま、今はクラスを確認するのが先!探そ!」


あずさはボードに指をさしながら、名前を探し始めた。

「せやな!探すで!」
「はい。」


じゃあ…私もっ!

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