Mカレ?!可愛いピンクな恋心…。
しばらくリビングでくつろいでいると、

「あ~!ジュースがないや!」

とキッチンのほうから声がした。

今日はテストだったから午前中で学校終了、ご飯もここで食べることになっていた。親には連絡済み。

「ごめん!ジュースキレちゃってたわ!俺買い出し行ってくる!」


渉くんがキッチンからあわてて出てきた。

私はとっさに

「あ、あたしが行くよ!渉くんにはいつもお世話になってるし。それに…」

私は渉くんの耳元で「あずさと一緒にいてあげて?」ってね☆

少し頬が赤くなったのを見て、私はニコッと笑った。

私!たまにはいいこと言うじゃん(●^ー^●)
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