Mカレ?!可愛いピンクな恋心…。
結局お金は俺が出すからと言われたので、お言葉に甘えることに。だから、お昼ご飯は私が作ることになった。
私、料理には自信あるの!


玄関を出ると、丁度神崎くんがいた。


「あ!倉木!もう来てたんだ!みんなは?」

いつもの大好きな神崎くん。

「みんなは中にいるよ?私はちょっと買い出しに…」

そう言って神崎くんの近くへ行った。

「1人で?」

「うん」

「僕も行くぅ!」


あ、Mスイッチ入ったかな?(笑)

まぁ、こっちの神崎君も変わらず好き!

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