恋愛パーテイー
迎えに行くようになって

数日たったころ。


もんのところで、


ユリが男と楽しそうに


話してた。


ムカついたオレは


ユリの腕を引っ張った。


「痛いよ、良哉」

「・・・ごめん」

「また明日ね、純(*^_^*)」

「また明日(#^.^#)」

…あの男、ユリに気があるな。


そう思った。
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