恋愛パーテイー
~良哉side~

「・・・良哉」

今にも泣き出してしまいそうな


ユリの声。

「今どこだ?」

「○○公園」

「待ってろ」


オレはユリのもとに走った。


途中で、純とすれ違った。


・・・

アイツの服から、

ユリにあげた

香水の香りがした
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