海の恋人~人魚姫×最強総長~ 【下完】



「眠れねー……」



俺はソファから、自室のベッドへと移る。


ベッドへダイブし、顔を埋める。



「………!」



枕から、甘い゛女゛ね香りがふんわりとする。


香水の匂いとかじゃない。

落ち着く゛女゛の匂い。



トントンッ


部屋のドアのノック音がした。



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