海の恋人~人魚姫×最強総長~ 【下完】
クルクルッと、人差し指に巻き付けて、美海の長い金色の髪の毛で遊ぶ。
既に、昼の12時を回ったが美海はまだ熟睡中。
「無理させちまってごめんな。」
と、美海の寝ているうちに謝っておく。
でも、本当に幸せだった。
好きな女を抱くって事があんなに幸せな事何て、思ってもみなかった。
「あぁ、俺、やべえ。」
美海の可愛らしい寝顔を見ているとまた、体が熱を持ち始める。
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