いじわるな後輩くん×ツンデレな先輩
後輩君の顔が
どんどんどんどん近づいてくる。
「な、なに…!?///」
息遣いがわかりそうな近さまで
顔が近づいた。
脳内が驚きすぎて
何も反応できない。
顔が真っ赤になっていく。
「先輩、かわいい」
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かわいいだなんて何年ぶりに聞いたか。
「な、何言ってるのよ!」
でもビックリしすぎて
後輩君を突き飛ばしてしまった。
「・・・いって。」