Sea sky

「私が空也に接触した次の日…そう、ならばその時間の前日まで戻るはずよ 空也の未来が歪み出したのはその日からだから。」

空也の未来が…歪み出した…

「ごめんね、いきなり。詳しいことは後で話すわ。とにかくこれからやることは、空也を歪んだ未来から助け出すことよ」

気が付くと空は、夜になり夕方になり昼になり朝になり、また夜になりを繰り返していた
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