としサバ

　四友自動車　リコール隠し　発覚
　内部告発で判明




　記事の内容は、２００１年から２００３年にかけて製造した小型車３車種１２万台に、ブレーキ部品の欠陥が判明。


　四友自動車では、この欠陥を２００３年に認識し、社内でリコールの検討を行いながら、打開策を講じず、欠陥を放置。


　社内関係者の告発により、明らかになったというもので、これ以前からリコール隠しは企業ぐるみで行われていた。欠陥を隠蔽、放置するのは、同社の体質だ、という主旨の内容が、新聞には書かれていた。