Northern part of Hiroshima story

週が明けて出社。いつもの日常…

イタルとは

職場でも普通に会話する。

ある時突然

ある先輩女性から

「何?イタちゃんとデートの相談?」

彼が言った通り隠す必要ないよね。

「デートになるんですかね…微妙です。

私達は別に付き合ってはないですけど

週末によく遊びに行ってます」

「若い今が楽しむ時よ!日々の積み重ねを

大事にしなさいね」

アドバイスをくれた。

因みに…

この週末と

来週末に遊ぶ相手は

イタルではなく

高校時代の同級生女のダチだ。

久々に会って遊ぶのだ。

女の子の友達も大切にしていた。

女友達に…男友達に…

充実していたね…あの頃は!

もう一度戻ってみたい…

今時々思う。

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