恋愛革命2☆君の笑顔
到着すると、中はすでに盛り上がってた。
熱唱中のクロちゃん。
手ばたきしながら、聞いてるのは、クロちゃんの彼女の茜ちゃん。
「茜ちゃん!久しぶりだねぇ」
クロちゃんの歌声に消されないように、声を張ってみる。
茜ちゃんは、小さくて、くりっとした二重の目をしてる。
リスみたい。
身長156cmの私より低いんだ。
「久しぶり~。ハギくんと付き合ってるんだって!!?」
女の子が集まれば、始まるのは恋バナ。
クロちゃんの歌、そっちのけで話し込んじゃう。
「おい、ソコ!ちゃんと聞いとけよ~」
歌い終わって、すかさず突っ込まれた。
「「だって、久々なんだも~ん」」
茜ちゃんの隣に座って、なにか耳打ち。
「そんなに、ラブラブなのぉぉぉ」
わざとらしさ全開の声。
・・・・仕返しか!?
熱唱中のクロちゃん。
手ばたきしながら、聞いてるのは、クロちゃんの彼女の茜ちゃん。
「茜ちゃん!久しぶりだねぇ」
クロちゃんの歌声に消されないように、声を張ってみる。
茜ちゃんは、小さくて、くりっとした二重の目をしてる。
リスみたい。
身長156cmの私より低いんだ。
「久しぶり~。ハギくんと付き合ってるんだって!!?」
女の子が集まれば、始まるのは恋バナ。
クロちゃんの歌、そっちのけで話し込んじゃう。
「おい、ソコ!ちゃんと聞いとけよ~」
歌い終わって、すかさず突っ込まれた。
「「だって、久々なんだも~ん」」
茜ちゃんの隣に座って、なにか耳打ち。
「そんなに、ラブラブなのぉぉぉ」
わざとらしさ全開の声。
・・・・仕返しか!?