悪魔な君と純粋恋愛
フラれるのは慣れていた。

なんたって高校生になるまで、俺の人生はフラれるタメにあった様なモノだから…

まぁいい、それは美しい(?)過去の思い出さ…泣


つまりフラれる事に関しては免疫はあった分、回復も早かった。

新しい恋をしょう…

素晴らしい、誰にも真似出来ない純愛を…!!。


この時はそう意気込んだ。
確かに真似は出来ない恋はした。


だが俺が進んだ道は…




悪魔の住む一本道だったと思ってる事は彼女に秘密にしとこう(笑)


これを読んだ皆も秘密にしててくれ…


頼む。
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