Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~



CDを渡し


「じゃあ、そのDVD貸せ」


コイツからDVDを取り上げ


「これは俺がプレゼントする」


「恭介さん」


「いいな?」


「…は、はい」


ニコッと笑い、レジへ


お互いに支払いを済ませ本屋に寄り本を買い


「そろそろ飯に行くか」


時計は6時半を指していた。


デパートを出て、予約してあるイタリアンレストランを目指し歩いて行く。


今日は車ではなく初めから歩きだ。


たまには二人、外で飲むのもいいだろう。




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