Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
バスローブで包んでくれ髪まで乾かしてくれた。
「恭介さん」
「ん」
「髪…乾かしましょうか?」
「ん…もう乾いてっからいい」
「乾いてないですよ」
髪に触れると、その手を押さえられ
「触るな」
ビクッ!
何 怒ってんの?
「今、触られたら…此処で襲いそうだ」
「……」
此処で襲う…
「ななな何を!」
一歩退いた。
「だから触るなつってんの」
「きき恭介さん」
「フッ 大丈夫だ。まだな…」
「キ キャッ!」
またまたまたお姫様抱っこされて…寝室に運び込まれて
ベッドの上に降ろされた。