Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~



一日中ピンヒール履いてると足がだるいわ。


「先に風呂に入れ」

「えっ?」


「いいから。足がパンパンなんだろ」


バレてたのね。


「じ、じゃあお先に」


「ん」



瑞穂さんが用意をしてくれた下着を取り出して


「…!?」


な、何、こ、これ?

一目見て…固まった。


瑞穂さんが入れてくれたのは二組で紫色と深紅


ブラはレースがふんだんにあしらわれていて…ショーツはこれって俗に云うところの紐パン?だよね。


こ、こんなのを私が穿くの?


む、無理だよ。


ど、どうしよう。



「何をしてんだ?早く入れ」


恭介さんがベッドルームへ


慌てて下着を隠して


「は、はい」


し、仕方ない。


紫のショーツを持ってバスルームへ




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