Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~



耳元で


「その証拠に俺、今、お前が欲しくて堪らないんだけど」


「えっ?」


「その下着…お前に合ってて…すげ~色っぽい」


「き、恭介さん」


は、恥ずかしい。


「クククク…真っ赤だな」


「恭介さんの馬鹿」


恭介さんの首に腕を回し引き寄せて私から唇を重ねる。


――





唇が離れ


「機嫌は直りましたか?」


「も、もう~知りません」


恭介さんに背を向けると


「クククク…」


「あっ!」


首筋に口づけて…吸っている。


「痕が」


「もうつけた」


「ばか」


「フッ」


私を仰向けにして覆い被さり…首筋から胸へ…胸からお臍へ…唇と指が…


「あっ!」


恭介さんがショーツのリボンを解いた。



< 222 / 823 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop