Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
唇が離れ
「き、恭介さん…ヒック…」
「まだ止まんないか?」
「ヒック…な、何で…だ…ろう。フフフ…ヒック…」
頭を撫でて
「体洗ったか?」
「ヒック…ままだ…です」
「フッ じゃあ、洗ってやっから」
「いいえ、じ自分で…」
恭介さんから離れようとすると
「キャッ!」
抱き上げてバスタブから椅子に座らされ
「き恭介さん…は恥ずかしい…です」
「クククク…やっと止まったな」
ビックリしたのと恥ずかしいのとで涙が止まった。