Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
「恭介さん…お昼」
「あ、あぁ、3時過ぎまで寝てたから食ってない」
「お腹空いてますでしょう?」
腹のことなんて気にもならなかった。
「いや、そんなに空いてない」
「食べませんか?」
「ん…晩飯でいい」
「大丈夫ですか?」
「あぁ、なぁ」
「はい?」
「風呂入りたいんだけど」
「お風呂ですか?う~ん熱計って下さい」
「ん」
ピピピピ
「ん」
「36、6゚ですか。下がってるのは下がってますね。う~ん、じゃあ寝る前にゆっくり温まって下さい」
「ん」