Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~



唇が離れ…


恭介さん、その熱情に煙った瞳は…


「ズルい」


「ん?何が」


ボタンを一つずつ ゆっくりと外して


「何がズルい?」


「恭介さんが」


頭を引寄せ私から唇を重ねる。


――





唇が再び離れ…


「俺の何処がズルいわけ?」


パジャマの上着を脱がせ、ブラを外し…


胸に顔を埋めてる。


「ぅう~ん 恭介さんが欲しい」


胸から顔を上げて


「よく云えました」

再び唇が重なった。

―――


――





――


―――


――





恭介さんの言葉通り、私達は静かに愛し合った。




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