Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~



結局一緒にお風呂へ


当然のように胸を触りまくるし


「恭介さん、止めて…」


「ん、今日はバレンタインだろ」


耳朶を噛んでるし


バレンタインって、そんな日だった?


「お前…甘い」


「えっ?」


唇は首筋に移り


「お前の方がチョコレートだな」


「……」


は、恥ずかしい。


「クククク…真っ赤だな。湯中りしたか?」


「き、恭介さんに中りました」


「…またお前は」


「えっ?」


「そんなこと云って俺を煽んな」


「あ、煽ってませんてば。恭介さん…上がりましょう。これ以上入ってたら倒れます」


ホント、危ないよ。



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