Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~



ガチャッ!


「はぁ~気持ちよかった」


「ん、飲むか?」


「い、いえ。とにかく眠いからお先に休ませてもらいます。おやすみなさい」


「……」


恭介さんの返事を待たずに寝室へ


髪を乾かしてベッドに潜り込む。


あ~もう限界。


瞼が自然と落ちる。


そして私も眠りの世界へ


――





ぅ、ぅうん…


ぅ、うん?


な、何か…違和感を感じて目が…


でも瞼は重くて…




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