Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
「べ、べ、別に何もしなくても」
「お前…すんの嫌じゃないって云った」
い、云ったっけ?
「だ、だけど…い、今」
「フッ 安心しろ、此処でしない。そんなことしたらお前湯だってぶっ倒れるだろ」
あ、当たり前です。
何でこんなとこで…
「じ、じゃあ」
身を捩ると
「まぁ、前菜だな」
「えっ?」
前菜って…ことは…メインディッシュがあるってことですか!?
「えっぇぇぇ~」
お風呂場に私の絶叫が響いた。