Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
「だ、だから…行きましょう。何時までも此処にいるのも」
何か好奇の目を向けられてる気がする。
「ん、そうだな」
少し機嫌が直ったみたい。
「荷物貸せ」
鞄を持ってくれ
「飯はどうした?」
「サンドイッチを新幹線で食べました」
「ん。時間も10時前だしホテルに行ってルームサービスでも取るか?」
「はい。恭介さんは、食べたんですか?」
「あぁ」
「じゃあ行きましょう」
やっとホームを後にした。
タクシーに乗ってホテルへ