Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
「…ゥ…ゥゥン」
唇を割って恭介さんの舌が…
私の舌と…
絡んでる。
――
―
く、苦しい
恭介さんの胸を叩き
「はぁ~」
た、助かった。
「もう、恭介さんは~」
「クククク…下手くそ」
へ、下手くそって!
「わ、悪かったですね。勉強不足で」
「クククク…これから猛特訓する」
「し、しなくていいですって」
「クククク…」
私の頭を胸に押し付けて笑ってるし。