Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
「恭介さん…ね、機嫌直して下さい」
「……」
何か昨夜の逆じゃない?
もうこうなったら仕方ない。
恭介さんの耳元で
「今晩も食べていいですから」
「……」
「だから…ね」
めっちゃくちゃ恥ずかしいんですけど。
「起きましょう」
「ん」
やっと起き上がった
…って
「き、恭介さん」
は、裸!
「ん?どうした」
どうしたって目のやり場に困るんですけど。
私が真っ赤になったのを見て
「クククク…ば~か」
やっと着替えてくれた。