Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
ベッドから起き上がろうとして
ハッ!
「嫌だ~」
慌てて布団に潜り込む。
「クククク…ば~か!今更恥ずかしがることないだろ」
「恭介さん、パジャマ取って下さい」
「ん、なぁ、起きんの止めない?」
耳元で囁いてる。
「だ、駄目ですって。早く起きなきゃ」
「どうしても?」
首筋にキスしてる。
恭介さんを押し退けて
「もう!遊ばないで下さい」
布団を胸元まで引き上げて、手を伸ばしてパジャマを取る。
とにかく上着だけでも羽織りベッドから出る。