Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
「お母さん誠さん瑞穂さん お先でした」
「志織ちゃん 大丈夫?」
お母さんがお茶を出してくれ
「よく温まった?」
「はい。Jr.も喜んでました」
「そう、よかったわね。じゃあ瑞穂達も入ってらっしゃい」
「は~い」
誠さん達がお風呂へ行き、
「あなた達もう遅いから寝なさい。瑞穂達を待ってなくていいから。志織ちゃんは休まなきゃ」
「はい、ありがとうございます。じゃあお母さん、おやすみなさい」
お父さんはもう部屋に引き揚げていた。
「おやすみなさい。明日早く起きなくていいからね」
「はい」
恭介さんは…無言。
お母さんに「おやすみ」云わないのかしら。