Apasionado!2~俺様社長様の甘い誘惑~
ヒ、ヒェ~
「あ、い、いいです。お風呂場で着替えます」
お風呂場へ行こうとすると
「仕方ねぇな、さっさとしろよ」
バタン!
ホッ!
部屋を出てくれた。
急いで着ているのを脱いで、ワンピースに着替える。
今日はストッキングも履かなきゃなんないし。
うん、これで大丈夫。
ドアを開け
「どうぞ」
――
―
頭の先から足の先までジロジロと見て
へっ?
いきなり唇が重なった。
「俺を外に立たせた罰な」
外に立たせたって人聞きの悪い。
「社長~」
抱きしめて
「今度から俺の前で着替えろよ」
は、恥ずかしい。