続・恋雪


「…はっ!……ヤバイ、もう少しで…いきそうだった…」




慌てて私のブラウスのボタンをしめ直す相羅。




「ごめん…嫌だったか?」




「嫌じゃなかったよ…相羅だから…」




「…………っ…!」




「相羅、そんなに固まって…どうしたの?」
< 175 / 228 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop