曖昧な君と曖昧なあたしと。
プロローグ








『すいません、あの!凜音(りんね)ちゃん!



いっつも頑張ってるからこれあげる!』







最近バイト先に来るようになった同じ学校の彼はあたしに5個飴玉をくれた―。






『‥あ、ありがとございます』







彼は学校で可愛くて人気者。



なんで、彼があたしが働いているお店に来るのかは謎のまま。






< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop