誰よりもキミを〜過去!?からのお〜?未来〜
この日は最悪だった
家につくとお母さんと莉乃さんは世間話してた
「瑠奈お帰り」
「ただいま!!
あ、莉乃さんこんにちわ」
「こんにちは」
莉乃さんがいる
ここであの進路のことを話せば憐は逃げられない
そして怒られるのはあたしだけじゃないかもしれない
あたしもお母さんと莉乃さんの間に座った
「きいてーっ! 今日ね憐と2人で昼休み呼び出された」
「あんたたちなにしたのよ?? まさか憐が…瑠奈に手だしたとか?(笑)」
莉乃さん何を言い出すのよ
「ちがうよ!!
進路希望調査なんだけどね、憐はなに書いたか知らないけど、あたし白紙で出したら考えて来いっていわれた」