誰よりもキミを〜過去!?からのお〜?未来〜




――――――――憐だもん


あのこんがり焼けた肌は少し落ち着いても…


坊主あたまが髪が伸びて髪型が変わっても…


髪の毛がどんなに明るい茶髪になっても


ピアスとかジャラジャラつけてても…



憐は絶対わかるもん



言われなきゃ野球部だったなんてわからないくらいになっちゃっても…




こんなに変わったのは


あたしのせいだから



「……………」

「……………」


目は合うけどお互いになにもはなさないまま家に入ってしまう



謝りたくて思わず名前を呼びそうになる…



こんな時間まで遊んでるんだ




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