メガネ君と苺ちゃん
背の大きな私が、

メガネ君の腕の中に、

スッポリ収まっていた。

「わっ、ごめん」

私は、メガネ君から、


飛びのいた。


「もっとくっついてればいいのに」


笑顔のメガネ君。(*^_^*)

真っ赤な私(>_<)

「一人で帰れるから」


「怖がりなのに?」


何も言えない。
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