メガネ君と苺ちゃん
「要件は、それだけでしょ?!

私帰るね」

私は席を立った。


「ちょっと、待て」


腕を掴まれた。


「まだなんかあるの?」


「ゲーセン付き合って」

は?

「ち、ちょっと」

メガネ君は私を強引に

ゲーセンに連れてった。

「つぎ、あっちね」


散々いろんなところに付き合わされた。
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