メガネ君と苺ちゃん
「早瀬の知り合いか?」

先生は、メガネ君に気付いていない

「あ~え~っと、私の

…いとこなんです」


苦しい言い訳(>_<)


「そうか、遅いから、

早く帰れよ」


何とかばれなかった。


先生がいなくなったところで、


私は、メガネ君を見た。


「さっきのは、

気にしなくていいから」
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