メガネ君と苺ちゃん
「ねぇ、メガネ君」


「なんですか?」


「なんで、メガネ君は


私のこと苺って、呼ぶの?」


「みんな呼ばないからですよ」


「苺って顔でもないでしょ?!」


「カワイイ顔に、ピッタリな名前

ですよ」

私は、赤面してしまった(^_^;)

メガネ君は、私を唯一、

女扱いしてくれる人。

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